空洞充填工事

エアパック工法

エアパックの使用材料

エアパックの使用材料の中でAP-1、AP-2の物性(性質・形状)は下表の通りです。

材料名 性質 外観 比重 PH 荷姿
AP-1
(特殊起泡剤)
特殊蛋白質 黒褐色液体 1.17 7 20kg缶又は
200kgドラム缶
AP-2
(可塑剤)
特殊アルミニウム塩 白色粉体 1.6 3.5※ 25kg入袋

施工

エアパック工法の施工は、以下の手順で行われます。

  1. 1A液とB液を別個に調合します。
  2. 2A、B両液を注入口で合流させ、得られた可塑状グラウトを空洞内に注入します。
※A液とB液の混合比は、約25:1の比率注入で行いますので、特殊ミキシングユニットと機能の異なる2台の注入ポンプを用います。
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株式会社地巧社
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